2013年05月13日
高校入試について考えてみましょう(1)
今週はてら塾の生徒たちが通う中学校で中3生を中心にテストがあります。いよいよ26年度入試に向けた準備の始まりですね。とはいっても、中3生ですらまだまだピンときてないと思いますが…。
でも、大事な自分の進路ですから、時間をかけてちゃんと考えて決めたいですよね。中1・中2の人たちも他人事と思わずに今から少しずつ考えておきましょうね。
静岡県の中3生が高校進学を考える場合、大きく分けると次の2つの道があります(状況によってその他の道もあります)。
1 公立高校を第1志望として、私立高校を併願する。
2 私立高校を第1志望として単願で受験する。
※ 公立高校と私立高校を受験して、両方合格したら、どちらか選ぶ、ということは基本的できません。
これから数ヶ月かけて、いろいろな学校を見学したり、説明を聞いたり、実力テストを受けたりしながら、自分の将来の目標や学力などを考えて受験校を絞り込んでいくことになります。その後、12月に各中学校で高校入試のための調査書が作成されます。この時点でいわゆる「内申点」が決まります。実際の入試は翌年2月から3月にかけてですが、1度決まった「内申点」が変更されたり更新されたりすることはありません。静岡県の高校入試合否判定は、公立、私立ともに内申点と入試本番のテストの2本立てで行われますから、この12月が受験校を決める上で大きな節目になります。
高校は義務教育ではないので、「好きこのんで」勉強しにいくところです。それを支えてくれるのは、お父さんやお母さんですから、家庭での話し合いをすることも大切ですね。また、しっかりとした目標を早く持つようにすることも大切です。時間が過ぎるのは思いの外早いものですし、中3生は結構忙しいので、その忙しさに流されては直前になってバタバタと決めて、あとで後悔することになりかねません。
いずれにしても、できるだけ受験校の選択肢を増やすために、直近のテストには受験生としての自覚を持って臨んでもらいたいですね。

でも、大事な自分の進路ですから、時間をかけてちゃんと考えて決めたいですよね。中1・中2の人たちも他人事と思わずに今から少しずつ考えておきましょうね。
静岡県の中3生が高校進学を考える場合、大きく分けると次の2つの道があります(状況によってその他の道もあります)。
1 公立高校を第1志望として、私立高校を併願する。
2 私立高校を第1志望として単願で受験する。
※ 公立高校と私立高校を受験して、両方合格したら、どちらか選ぶ、ということは基本的できません。
これから数ヶ月かけて、いろいろな学校を見学したり、説明を聞いたり、実力テストを受けたりしながら、自分の将来の目標や学力などを考えて受験校を絞り込んでいくことになります。その後、12月に各中学校で高校入試のための調査書が作成されます。この時点でいわゆる「内申点」が決まります。実際の入試は翌年2月から3月にかけてですが、1度決まった「内申点」が変更されたり更新されたりすることはありません。静岡県の高校入試合否判定は、公立、私立ともに内申点と入試本番のテストの2本立てで行われますから、この12月が受験校を決める上で大きな節目になります。
高校は義務教育ではないので、「好きこのんで」勉強しにいくところです。それを支えてくれるのは、お父さんやお母さんですから、家庭での話し合いをすることも大切ですね。また、しっかりとした目標を早く持つようにすることも大切です。時間が過ぎるのは思いの外早いものですし、中3生は結構忙しいので、その忙しさに流されては直前になってバタバタと決めて、あとで後悔することになりかねません。
いずれにしても、できるだけ受験校の選択肢を増やすために、直近のテストには受験生としての自覚を持って臨んでもらいたいですね。

Posted by てら at 10:00│Comments(0)
│高校受験