2015年05月27日
加藤学園初等学校を訪問してきました。
私の教室のように高校入試を目標としている塾を運営していると、なかなか小学校を見学する機会はないのですが、今日は沼津にある加藤学園初等学校を見学する機会を得て、副校長先生に案内していただきました。。
エマージョンプログラム(英語で算数などの教科を教えるプログラム)など、ユニークな教育手法で知られている学校で、私も情報としてはもちろん以前から知っていましたが、やはり「百聞は一見にしかず」。校舎の独特の形状(槇文彦氏設計だそうです)と、壁のない教室でのびのびと勉強する子供たちの姿に感服しました。
公立の小学校とは生徒数も違いますし、基本コンセプトが異なりますから、一概に「どちらがいい」という話にはならないことはもちろんですが、子供の育て方には様々な手法があり、いくつかの選択肢からわが子に会った勉強法や場を選択する、というのも大切なのではないかと思いました。塾で子供たちの勉強を指導する際にもヒントになりそうです。

エマージョンプログラム(英語で算数などの教科を教えるプログラム)など、ユニークな教育手法で知られている学校で、私も情報としてはもちろん以前から知っていましたが、やはり「百聞は一見にしかず」。校舎の独特の形状(槇文彦氏設計だそうです)と、壁のない教室でのびのびと勉強する子供たちの姿に感服しました。
公立の小学校とは生徒数も違いますし、基本コンセプトが異なりますから、一概に「どちらがいい」という話にはならないことはもちろんですが、子供の育て方には様々な手法があり、いくつかの選択肢からわが子に会った勉強法や場を選択する、というのも大切なのではないかと思いました。塾で子供たちの勉強を指導する際にもヒントになりそうです。

Posted by てら at 22:37│Comments(0)
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